08.06.11 UPDATE
― みなさんの個人年金を補助する制度ができました。みなさんの反応はいかがでしょうか。
磯崎 みんな、そういうものがあるという認識はありますが、完璧に理解しているとは言い難いですね。将来についての不安はありますが、年をとった時のイメージや危機感がまだ薄いと思うんです。それであれば、先のことを考えた個人年金より、しっかりと貯金をしていった方がいいように思うのではないでしょうか。若い選手は特にそうなんだと思います。
― 税制面の優遇なども含めた制度のメリットはあまり感じられないですか?
磯崎 感じます。ただ、制度としていいことはわかっているのですが、個人年金は途中で下ろせないので、現実的にはなかなか手を出しづらいですよね。ただ、この制度をきっかけとして、みんなが将来設計に興味を持つようになったことはいいことだと思います。
― 話は変わりまして、選手協会についての意見を伺っていますが、磯崎選手はどのような印象をお持ちでしょうか。
磯崎 とてもいい取り組みをしていると思います。ただ、内容が深いのでついていくのが精いっぱいですけど。
― 前回の選手総会では岡山選手が熱く発言していました。
磯崎 確かに(笑)! しかし、岡山さんはすごいですよね。
― 制度面の問題点などについてはどう考えていますか。
磯崎 選手たちの環境が良い方向に変わって行って欲しいと思います。僕に出来ることはあまり多くありませんが、みんなで変えていかなければならないと思います。総会でそういう意見が出て、自分たちで変えて行こうとすることはとてもいいことですよね。
― 磯崎選手はユース出身ですが、ユース選手の待遇についてはどう考えになりますか。
磯崎 僕は最初トレーニー契約でしたから特に思いますが、相対的にユース選手は高校サッカー出身選手より待遇が良くないと思います。もう少し、ユース選手の待遇も改善されると、みんな嬉しいんじゃないかと思います。
― 現行の共済制度についてはどう思いますか。
磯崎 自分は負傷時とリハビリでお世話になりましたので、補償制度が助かりました。ただ、もし引退時の退職金のようなものに転換されるのであれば、リハビリ期間の補助金はなくても良いように思います。
― ありがとうございました。








