08.09.17 UPDATE
― イレブンミリオン・プロジェクトを達成するために、選手として出来ることはどんなことでしょうか。
尾本 地域の皆さんに興味を持ってもらうためには、成績を残すことが一番だと思います。今シーズンは調子が上向いていますので、協力してくれるようになった企業が増えているんです。そうなると注目もされていきます。僕たちが勝ち続けて行くこと。それがザスパを観に来るお客さんの増加に繋がるんだと思います。
― 他にお客さんを増加させる方法はありますか?
尾本 選手が出来ることではないのですが、施設面の対応を良くする必要がありますよね。たとえば、群馬は車社会なので、正田醤油スタジアムの駐車場をもっと増やすとか。そうすれば、お客さんが気兼ねなく来場できるようになるのではないか、と思います。
― 以前所属していたマリノスと比較すると、どんな違いがありますか。
尾本 マリノスは昔から存在する伝統あるチームですので、その歴史の分、地域に根付いていたと思うんです。単純に比較することはできませんが、やはりザスパは新しくできたチームですし、まだまだ結果を残せていませんので、そういう面では群馬県の方たちの関心は薄いのではないか、と思います。
― どのような地域活動を行っていますか。
尾本 今、ザスパは地域活動を一生懸命に行っています。選手は小学校に訪問をしていますし、群馬県出身の鳥居塚選手と松下選手はユメセン(こころのプロジェクト)で草津町の学校を訪れました。ザスパはイベントの数がものすごく多いんです。チーム全体として、それだけ地域の人たちと接しよう、愛されようとする気持ちが強いんだと思います。そういう意味では、ザスパとファンの方たちとの距離は近いんだと感じます。
― 距離が近づいているという実感があるんですね。
尾本 最近は試合が終わった後に、活躍した選手がゴール裏に行ってマイクパフォーマンスをやっているんですよ。
― 尾本さんはマイクパフォーマンスをされた経験がありますか?
尾本 僕はタイプではないので…(笑)。まだやったことがありません。
― これから選手会としても地域活動を進めて行くお考えはあるのでしょうか。
尾本 そうですね。選手の目線はまた違ったものがあると思うんです。もっと選手会からも意見を出して、地域の方たちと触れ合っていければと思います。
― 頑張ってください。ありがとうございました。








