SPECIAL INTERVIEW
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■中学校から高校までにこういう指導を受けたかった。

【渡辺】 我々って現役時代からずっと教えてもらう立場じゃない。だから今回やってみて、コーチの気持ちとか考えるとさ、たいへんだって思うなあ。

【吉村】 思いますねえ。

【山根】 俺にはムリだと思う。

【渡辺】 小学生とか中学生とかでもさ。本当にチームの監督って意固地にならないとムリなところってあるんじゃないかなって。よくあるじゃないですか、選手との対立とか。そりゃしょうがないのかな、って思った。

【武藤】 思いましたね。

【渡辺】 みんなの意見を聞いていたらまとまらなくなっちゃうからね。

【武藤】 今までやったことがあるのってサッカースクールくらいでさ、子どもたちとちょこちょこって遊んで終わりだったけどさ。

【吉村】 ミニゲームして終わりですものね。詳しいアドバイスはできない。

【渡辺】 スクールってやりっぱなしで、結果は求められないからね。でも、今回の講習を受けてあらためて思うのは、中学校から高校までにこういう指導を受けたかったなあってこと。スパルタだったしさあ、監督は。殴るやつはいつも決まっていたし。

【武藤】 どっちかっていうと嫌われていたタイプ?

【渡辺】 どっちかっていうと殴られるタイプ。殴られても立ち上がるから殴られるのよ。

【一同】 あーーあーーあーー(納得)

【渡辺】 副キャプテンだけど殴られていた。

【武藤】 でも…副キャプテンってイメージじゃないですよねえ!(笑)

【渡辺】 キャプテンは悩んじゃうやつだったから、常に俺が殴られていたね。

【武藤】 ジェフの阿部もそうだったね。今はキャプテンやっているけど、文句言うと悩んじゃって試合が終わっちゃうから。村井と坂本にはバンバン言ってもヘイキなんだけどね。

【渡辺】 そういうのを見分けるのが監督の仕事なんだよなあ。こいつは殴っていい、こいつは殴っちゃダメだって。

【武藤】 圭太はなあ、うたれ強いタイプだよなあ。

【金本】 そんなことないって!(笑)

【武藤】 あっ、準指のこと話さなきゃいけないんだった!(笑)

【渡辺】 でも、準指に来てチーム状況とかこういうことを話せるというのもいいよねえ。いろんな情報交換だよね。

【全員】 うまくまとめましたね!(笑)

【山根】 俺、全然しゃべってないよ!(笑)

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